フランス語版ルー語はどうなるだろう、と思ったら、それって『おそ松君』のイヤミではないか。しかし、いま気がついたけど、イヤミってフランスかぶれのはずなのに、「ミー」て英語じゃん!
というわけでこんなんとか?
与野党アンサンブルしようよ!
ホトケのヴィザージュもトロワ・フォア
チリも積もればモンターニュ
ピエールの上にもトロワ・ザン
嘘から出たヴェリテ
泣きっ面にアベイユ
……あきた
追記:
そういえば、フランス語版ルー語っぽいものといえば、たしかルパン3世の『カリオストロ』の城で、ルパンが変装したフランス人が、フランス語っぽいしゃべり方をするというシーンがあった。こんな感じだった。
こ〜れはパイプじゃネスパ?そ〜〜じゃネスパ?
みたいな。これは、「ねすか?(ないですか?)」と「n'est-ce pas?」を掛けている秀逸なものだった。故山田康夫氏のアドリブだったのだろうか?
さらに追記:
id:yskszkさんにブッックマークで反応をいただきました。yskszkさん作のを再録させていただきます。
シアンもマルシェば棒にあたる
シャの手もアンプランテりたい
えーと、じゃあ私作をもうちょっと。
のれんにブラ押し
シュバルのオレイユに念仏
レ・ジューはユヌ・ブッシュほどにものをディール
……きりがないなあ。ていうか、ルー語っていうより単にことわざをフランス語にしてるだけのような。冠詞はどうするのか迷ってしまう。