Mおえ〜〜!

 和歌山県南部町で、森林組合のマスコットキャラクターに「びんちょうタン」が採用されているそうです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050829-00000014-maip-soci.view-000
 ということで、今年サルトル生誕100年を迎え、国際シンポジウムを開催する「日本サルトル学会」も、マスコットキャラクターを採用することになりました。それがろかんタンです。

 ろかんタンの絵を書こうかと思ったのですがさすがにやめました。と思ったけど結局書いちゃいました。こういうのを書くとどのぐらい時間かかってるんだ、ヒマジンめ、と思われそうなので時計を見て置いて、10分ぐらいで書けることを証明しようと思ったのですが……えーと、途中でご飯たべたりしたので、20ぷんぐらいかな……いや、30分……さらに時間をかけてしまいそうなのでここでアップします。萌え要素についての知識がないので適当です。ていうか、パクリですが。だれかちゃんとしたやつ書いて下さい(て誰が書くか)。
 ※まったくわからない人のための解説>『嘔吐』の主人公アントワーヌ・ロカンタンをキャラクター化したものです。マロニエの木の根っこの前で吐き気にとらわれているところをイメージ化しました。あと念のため、ネタですので、サルトル学会が本当にキャラクターを採用したわけではありません。
 これだけじゃなんなんで、お知らせです。

サルトル生誕100年国際シンポジウム

国際シンポジウム開催のお知らせ
 サルトル生誕100年を記念して、日本サルトル学会と青山学院大学フランス文学科の主催で、海外からMichel Sicard氏、Annie COHEN-SOLAL氏、Gilles PHILIPPE氏をはじめ数名の研究者を招待し、 国際シンポジウムを開催する予定です。
 プログラム等詳細については、確定後近日中に本ホームページでもお知らせします。
* 日時:2005年11月2日(水)と3日(木)
* 場所:青山学院大学
* 主催:日本サルトル学会・青山学院大学フランス文学科
* 後援:フランス大使館、日本フランス語フランス文学会、日仏哲学会、白百合女子大学言語文学研究センター
あわせて、日仏学院と日仏会館でサルトル映画祭も開催されます。こちらも、詳細確定ししだいお知らせします。

http://www010.upp.so-net.ne.jp/sartre/