メールトラブルは復旧したそうで、返事をいただきました。これで一安心、と思ったら、色々やったことが裏目に出てしまいました。昨日夜帰ってきたら「○○様あての郵便物が間違って配達されていましたのでお電話さしあげました。また連絡します。」という留守電が入っていました。しまった。たぶん、某学会の名簿の住所が古い住所のままになっていたのでしょう（最新の名簿を使ったのですが、そういうことはよくあります）。しかし、クロネコメール便の場合、郵便局と違って引っ越し先のデータまではないわけで、転送はされない（しかし表札の名前が宛名と違っていた場合確認ぐらいとってくれてもよさそうだけど）。しかも、ナンバーディスプレイではないので、折り返し電話しようにも電話番号がわかりません。今日もかかってくるかと思って夜家にいたのですが、かかってきません。あるいは、気を利かせて返送してくれたりしたばあい、それこそ郵便代金と菓子折でも届けなくては、という気分になってしまいます。電話がかかってくれば、直接お詫びして、郵便物は処分して下さいとたのむのですが、それにしても大阪の方なので、電話させるのも悪いですよね。細かいことですが、クロネコの伝票に電話番号を書くときに、せめて携帯の電話番号を書いておけばよかった……。ていうかクロネコに責任もあるような気もするから、こちらからクロネコに連絡してみようか。でもだめかな……。というわけで、クロネコメール便の欠点を身を以て体験しました。
