http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-December/022356.html
http://d.hatena.ne.jp/kuronekobousyu/20081229/p1
で紹介されていますが、明日東京で緊急行動があるようです。呼びかけ人名や連絡先などがありませんが、AMLの小倉さんによると「確かな情報」とのことです。転送歓迎ということです。
23:56追記
http://black.ap.teacup.com/despera/370.html
でも紹介されています。
訂正版が出ましたので改めて転載します。さらに、アムネスティなどが呼びかけの16時からのものもありましたので、転載します。
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ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動の呼びかけ
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イスラエルがガザに空爆を行い、27日と28日の2日間で死者は287人、負
傷者は700人に達しました。イスラエルはさらに予備役兵6500人の招集を
閣議決定し、地上戦を行う準備をしていると報道されています。イスラエルは40年あまりに渡ってガザ占領を続けた挙げ句、ハマース政権
の成立以後は封鎖を強化して人の出入りを禁じ、ガザ住民が衛生な水も電
気もない劣悪な環境下で生きることを強い、その生殺与奪を握ってきまし
た。
150万人がひしめき、どこにも出口がないたった360平方キロの土地で、寒
さと飢えに苦しみ、窮乏してゆく生活に疲れ切った人々の上に、いま爆弾
が落とされ続けています。イスラエルは、ハマースによる100発あまりのロケット弾に対する報復を
口実としています。しかし、その多くは空き地などに落下し負傷者もほと
んど出ないものであり、2月の総選挙を前にした政治的パフォーマンスで
あるのは明らかです。米国の政権移行期のタイミングを狙い、周到に準備
を尽くした確信犯的攻撃は、いかなる意味においても認められるものでは
ありません。しかし米国もイギリスも、ハマース政権の存在を理由に、イスラエルの行
動に対し一定の「理解」を示しています。国連安保理も、米国の抵抗のた
めに公式の非難声明を出せていません。パレスチナのアッバース大統領で
さえ、イスラエルに抗議をしつつ、今回の事態をハマース政権非難のため
に利用しています。もはや「対テロ戦争」の言辞を都合良く利用し、民衆
の生命よりも自らの権力維持に心を砕く政治指導者たちには何の期待も出
来ません。私たちがすぐに事態を変えられるわけではありません。しかし抗議行動を
呼びかけ、広め、より多くの人々の関心を喚起し、イスラエルの暴挙を黙
って見逃すことはしないのだ、ということを示しましょう。中東各地で抗
議行動が起きています。ロンドンなど欧州の都市や、イスラエル国内でも
抗議のデモが始まっています。29日現在、大阪ではアメリカ総領事館に対
する申し入れ行動が行われています。規模は小さくとも、各地で抗議のう
ねりを作り出すことが必要です。参加される方は、出来るだけ自分でプラカードなどを用意してきてくださ
い。大使館への申し入れ書は呼びかけ人が用意しますが、他に用意された
ものがあれば、一緒に提出する予定です。日時:12月30日(火) 14時〜
場所:地下鉄麹町 日本テレビ方面改札待ち合わせ(ある程度人数が集ま
ったら、イスラエル大使館の方へ移動します)呼びかけ:
ガザ空爆に抗議する12・30緊急行動有志
ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>有志(緊急連絡先:080-3426-9415)
メールアドレス midan_filastine@excite.co.jp
Webアドレス http://midan.exblog.jp/※ 個人の有志が呼びかける行動であり、連絡先は一時的なものです。こ
の呼びかけを見た人は、各自の判断で参加を決め、一人一人の責任におい
て行動してください。
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※※※※※※※※※※※※ 転送歓迎 ※※※※※※※※※※※※
12/30緊急NGO共同・イスラエル大使館前行動
−パレスチナ・ガザ地区への空爆に抗議する申し入れ−※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
12月27日からイスラエルがガザ地区への大規模な空爆を行い、
2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しています。
今後もイスラエルは、大規模な軍事攻撃を予定していると報道されています。150万人のガザ地区の人々は、これまでもイスラエルの封鎖によって、
医療や食料、燃料の不足に苦しめられていました。今度はその人々の上に
爆弾が落とされています。この人道的危機を前に、これまでパレスチナ問題
に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動への抗議の意志を
示す申し入れの行動を行います。皆さんもぜひこのアピールに加わってください
。■イスラエル大使館前で、死者のための追悼と軍事行動の即時中止を求めます。
■ガザ地区封鎖による人道危機に抗議し、
物資の搬入と人道支援団体・ジャーナリストの自由な出入りを求めます。日時:2008年12月30日(火) 午後4時〜5時
場所:イスラエル大使館前(イスラエル大使館:千代田区二番町3)
(最寄り駅:地下鉄・麹町駅 出口)
内容:軍事攻撃による市民の犠牲者のためのキャンドル・ライトなどによるサ
イレント抗議/呼びかけ団体からのアピール/要請文の読み上げと提出【呼びかけ団体】
(社)アムネスティ・インターナショナル日本/(特活)アーユス仏教国際協力
ネットワーク
/(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)/パレスチナ子どものキャンペ
ーン/
ピースボート
イスラエル大使館 アクセス方法
http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/document.asp?SubjectID=1040&MissionID=43&LanguageID=270&StatusID=0&DocumentID=-1
最寄駅
東京メトロ 有楽町線「麹 町」駅下車 出口5
5番出口を出て左手すぐセブンイレブン横の信号に立ち、旧)日テレビルの方向を
向き、旧)日テレビルとインドカレー屋『アジャンタ』の間の道を東に50m程直
進して右手が大使館です。徒歩1分東京メトロ 半蔵門線「半蔵門」駅下車 5番出口 徒歩10分
東京メトロ 丸ノ内線「四ツ谷」駅下車 徒歩11分
JR総武線 「市ケ谷」駅下車 徒歩10分