がつんと

 またもや、ならず者国家による拉致事件。拉致された彼らは、家族と引き離され、強制的に日本から連れ去られました。

母国のトルコで迫害を受けるおそれがあるとして、日本で難民認定を求めていたクルド人の男性が、18日、トルコに強制送還されました。国連難民高等弁務官事務所は「本人にとって危険な行為でたいへん遺憾だ」と話しています。

 拉致されたクルド人は、退去強制処分の取り消しを求め最高裁で係争中だった。どこやらの民衆法廷は被告に弁護人をつけないトンデモないもんだとかなんとか言われているが、このならず者国家は、そもそも裁判自体を無視。ていうか国連も無視。それとも、最高裁とか国連なんてトンデモないもん*1なんかどうでもいい、ということでしょうか?こんな非道がまかり通ってよいものか?!ここは一つ、アベ先生、このならず者国家に、がつんと言ってやってください。

*1:ま、ある意味事実ではあるが