入管問題を描いた中島京子の小説『やさしい猫』がNHKでドラマ化！
大変楽しみですが、6月、ということは入管法の国会審議が終わった後。国会会期前や会期中の放送はNHK上層部が自民党に忖度して許可しなかったのか？などとつい余計なことを勘ぐってしまいます（いま国会でやってるあの話とも関係しますし）。マスコミは、しばしば選挙や重要法案の成立のあとに、アリバイ的に政権批判の番組をやったりします。いやそれ選挙前にやれよ、などと何度思ったことか……。でも、今回もそうならないように、要は、入管法改悪法案の成立を阻止すればいいわけです！それに、原作小説は、どこかの妨害を受けたりせずいつでも読めますしね。どんどん話題にしていきたいと思います。去年私が『やさしい猫』について書いた記事も宣伝しておきます↓
あと、NHKにはつい疑いの眼を向けてしまいますが、審議前のつい先日、入管法について非常に正確なニュース解説をちゃんと放送してることも付け加えておくべきですね↓
