この半年ほど、わりとよくマンガを読んでいます（といってもあくまで「当社比」ですが……）。読んだ（読んでいる）マンガは、以下の通り（他にもあるかもしれないけど）。(15) 山岸凉子『舞姫テレプシコーラ』を除いて、すべて単行本で読んでいるので、雑誌連載でどうなっているかは知りません。★は、前から継続して読んでいるものです。それ以外は、この半年ぐらいで新たに読んだ（読みはじめた）ものです。
(1) 井上雄彦『バガボンド』★
(2) 井上雄彦『リアル』★
(3) 岩明均『ヒストリエ』
(4) 浦沢直樹『20世紀少年』★
(5) 浦沢直樹『PLUTO』
(6) 大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』
(7) 狩撫麻礼・たなか亜希夫『ボーダー』
(8) 木尾士目『げんしけん』
(9) 久米田康治『かってに改蔵』
(10) こうの史代『夕凪の街 桜の国』
(11) 佐藤秀峰『ブラックジャックによろしく』★
(12) 二ノ宮知子『のだめカンタービレ』★
(13) 羽生生純『ワガランナァー』
(14) 三浦建太郎『ベルセルク』★
(15) 山岸凉子『舞姫テレプシコーラ』★
(16) 山本英夫『ホムンクルス』
(17) 山本夜羽音『マルクス☆ガール』
(18) 山本夜羽音『ナイトフラッパー』
だから何だ、と言われると困りますが、えー、はっきりいって意味はまったくありません。しかも、とてもえらそうにコメントを書いてしまいます。
(3) 岩明均『ヒストリエ』については前書きました。(4) 浦沢直樹『20世紀少年』は惰性で読んでます。(5) 浦沢直樹『PLUTO』は、ちょっと、あざとすぎるかな……なんて感じました（まだわからないですが）(6) 大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』は、評判通り、とても面白いです。(8) 木尾士目『げんしけん』これも、評判通り、かなり、いや非常に面白いですね。(12) 二ノ宮知子『のだめカンタービレ』は、最近の展開（単行本の最新刊という意味です）については、ちょっと「うーん……」と思わなくもないです。実は。(13) 羽生生純『ワガランナァー』は、某所で10年ぶりぐらいに再会したＹ君ご推薦の漫画家で、これは彼から借りたものです。大変面白いです。Ｙ君、借りっぱなしですいません。(14) 三浦建太郎『ベルセルク』も、単なる惰性です。(15) 山岸凉子『舞姫テレプシコーラ』は、連載の方は少し展開しはじめましたね。(16) 山本英夫『ホムンクルス』は、面白いけど、まあまあかな、なんて（まだわからないけど）。
